こんにちは。ゴーストです。今日は僕の好きな植物の話をしようと思います。
バスルーム植物園
僕がバスルームに植物をたくさん置いていることは前回の記事に書きました。ご存じの方も、ご存じでない方も、よろしければお読みください。
キッチンの花束
実はバスルームだけではなく、キッチンにも素敵な仲間がいます。早速部屋を移動しましょう。
この植物はミルクプランツといって、その名の通りミルクで育てます。観賞用としても可愛いですし、食用にもなります。花びらは甘いクリーム、真ん中の黄色い部分はバターのような風味があります。ケーキなどのお菓子の飾り付けに使われることが多いです。茎はほぼ無味に近いですが、食感がシャキシャキとしていて楽しいです。近いものを挙げるとすれば、水菜でしょうか。これはサラダなんかに使われます。
根はまだ食べたことがありませんが、食べれるのでしょうか?食べれなくは無さそうです。またチャレンジしてみます。
ミルクプランツの育て方・活用
育て方はとても簡単です。ミルクをたっぷり注いだ器や花瓶にこの種を浮かべておきます。しばらくすると根と芽が出てきます。ミルクが少なくなったら継ぎ足すくらいで、基本的には放っておけば大丈夫です。
花が咲いたら茎の好きなところでカットします。切られた部分はまた芽が出て伸びていきます。ただし風味は徐々に薄まっていくので、程よいところで処分してください。豆苗を育てたことがあるならイメージしやすいかもしれません。
残ったミルクをどうにかこうにかすると、チーズのようなものが出来上がるらしいです。これも僕はまだチャレンジしたことがありません。今度ローソクさんにやり方を聞いてこようと思います。みなさんも種を手に入れたらぜひ育ててみてくださいね。